【感情】

【揺れる心】 —感情を言語化してストレス軽減!「心」の表現6選ー

 

人間の気持ちはびっくりするくらいコロコロ変わります

 

 

ちょっと注意して気にしてみると

ほんの些細な事で自分の気持ちが揺れ動いていることに気付かされます

 

 

 

 例えば…

 

・朝起きて窓を開けたらとても気持ちの良い風が。

・いつも元気な愛猫がエサを食べない

・いつも混んでいる電車が空いていた。

・スマホの充電が切れた。モバイルバッテリーも忘れた。

・お気に入りの靴下に穴が開いていた。

 

日常の些細な出来事でもちょっと嬉しかったり、意外とイラっとしたりで

心が休まることがありません

 

 

こんなお天気のようにコロコロかわる気分に付き合っていると

ストレスがたまる一方ですが

このストレスは「感情のラベリング」で軽減されることが知られています

 

 

感情のラベリングとは

 

自分の気分の状態を言語化する

ことです。

 

 

もやもやした自分の気持ちを言語にして頭に思い描くだけで

ストレスが解消されるのです

 

 

その時の気持ちを言語化するには

言葉を知っておかなくてはなりません

 

 

感情はとても微妙なものなので(個人差が大きいので)

言語化するには言葉を沢山知っておく必要があります

 

 

ネガティブな感情だけでなくポジティブな感情も言語化することで

自分の好き嫌いや趣向の新発見があり

自分自身を知る為のよい機会となります

 

 

今回は「揺れる心」に焦点を当ててまとめました

 

 

「揺れる心」を言語化する微細な心の表現 6選

 

心を打たれる

 

心に強い衝撃を覚えて
とても感動する

強く感銘する

 

言語化:目の前に広がる絶景に「心打たれた」

 

急に背中を叩かれる(打たれる)とはっ!とびっくりします。「心打たれる」には、

急にびっくりした。というニュアンスが含まれています

 

心が乱れる

 

心配や不安で穏やかな気持ちが失われる
あれこれと思い悩んで不安になる

 

 

 

言語化:最近変な咳が止まらず不安で「心が乱れる」

 

いつもは穏やかな風が吹く心の平原に、台風(不安)が迫ってきて徐々に風がつよくなりつつある。

そんな雰囲気の表現です。

 

 

心を奪われる

 

 

物や人に強くひきつけられて、夢中になる
他のことに関心がなくなるほどに、
心がひきつけられる

 

 

 

言語化:咲き乱れる桜に「心を奪われた」

 

自分の心が誰か(すばらしいもの)に盗まれて(奪われて)抜け殻のように立ち尽くしてしまう。そんな雰囲気の表現です。

 

心ここに有らず

 

 

気になることがあって目の前のことに集中できない様子。上の空

 

 

 

言語化:気になることが重なって仕事に集中できず「心ここにあらず」の状態が続いている

 

とても気になる事のせいで心が体をはなれて飛んで行ってしまった、

だから集中している感じがしない。 そんな雰囲気の言葉です。

 

心時雨る(こころしぐる)

 

 

もの悲しさを感じて涙が出そうになる

 

 
時雨(降ったり止んだりする小雨)
時雨る→小雨が降る→涙するの意味

 

 

 

言語化:冬の海を一人で眺めていると、「心時雨る(こころしぐれる)」思いにとらわれる

 

何かがきっかけで少し悲しくなり、ふいに涙が出そうになる。

あふれ出てくる感情があふれる手前で抑えられている。そんな雰囲気の言葉です。

 

 

心が解ける

 

 

心のわだかまりがとれる
気持ちがほぐれて機嫌がよくなる
心の緊張が解けてやわらぐ

 

 

 

 

言語化:落ち着いて話し合ったら意外とすぐに「心が解けた」

 

他人とのいざこざいやそれに伴う緊張がぱっとやわらぐ。緊張がぬけてほっとするとき。

そんな雰囲気の言葉です。

 

 

言語化の方法

 

うれしかったり、イラっとしたり、心に変化があった時は

その状況を言葉にしてみましょう。

 

 

沢山言葉を知っていればそれだけぴったりな表現が思い浮かびますが

もし思い浮かばない場合は自分の知っている言葉でかまいません。

 

 

・朝起きて窓を開けたらとても気持ちの良い風が。

→きもちいい。幸せ。

・いつも元気な愛猫がエサを食べない

→心乱れる

・いつも混んでいる電車が空いていた。

→うれしい

・スマホの充電が切れた。モバイルバッテリーも忘れた。

→不安と(忘れ物に対しての)不甲斐なさ

・お気に入りの靴下に穴が開いていた。

→絶望

 

ポジティブな感情は言語化することで

自分の趣向を再確認できます

 

 

個人的な経験からいうと、

感情のラベリングをすることで、「自然」や「景色」が実はすごく好きだと気付き

今ではたまに行く登山がとてもストレス発散になっています

 

言語化することがなかったら多分意識することもなかったと思うので、

言語化が良い影響をもたらせた一例だと思っています

 

 

是非一度「感情のラベリング」を試してみてください

 

 

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